ゲルマン民族のうち、ライン川・エルベ川上流域を原住地とする西ゲルマンの混成部族。
3世紀初頭にマイン川流域に移動し、中葉にはローマ領域に進出、勢力を扶植し、5世紀初頭にはアルプスからライン川中流域まで広がった。496年にフランク王グローヴィスに征服され、フランク王国下にアラマン大公領を形成、キリスト教化が進んだ。
メロヴィング朝末期に大公ラントフリートのもとで独立性が高まったが、カロリング朝に自主性を奪われフランク王国に併合された。王国が解体すると、大公のもとに統一し、ドイツ王国下にシュワーベン大公領を形成した。