初音ミクのボーカルをつけ、ネットで公開されたJASRAC管轄外曲の一つ。
二人の青春をミクが歌い上げる、ミクバラード。
ミクの声の調整が優れており、機械を全く感じさせない作りになっている。
何気なく恋する二人の、とても幸せだった青春のひととき。今という一瞬を、大切に過ごしていた。そんな時が、続く気がしていた。
しかし時の流れは、いつしか二人の手を逸らしてしまう。あのとき二人で上った夕日坂、今は一人だった。
doriko(ニコニコ動画におけるあだ名は「きりたんP」)による作詞作曲のオリジナル曲であり、初音ミクのボーカルが付けられてネットに公開された。
また、これまで同氏の作品に使われていた絵の作者nezuki(ハンドル「ぷな」)との、初の正式合作によるPVとして公開された。
切ない青春の雰囲気に加え、綺麗な映像のPVに人気が集まった。
6分12秒と、最近の流行からするとやや長い曲であるが、4分9秒付近からの転調、転調後のギター生ソロ演奏、曲の構成などが良く、飽きさせない作りになっている。
動画も、絵の可愛らしさに加え、雰囲気がアニメ「サイカノ」を連想させ、その切なさも相まって人気を獲得した。
締め切りの都合上集計期間は短かったが、その週の集計による「週刊VOCALOIDランキング #25」の第三位にランクインし、翌週の#26では遂に第一位にランクインした。