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構成 (曲)

辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH)
読み:こうせい
品詞:名詞
2009/02/12 作成
2009/02/20 更新

曲(音楽)に含まれる様々な表現上の要素のこと。

メロとサビ

日本の曲の場合、曲は大きく「メロ」と「サビ」に分けられる。

サビが曲の中で最も盛り上がる部分で、メロはそこに至るまでの部分である。

要素

曲は、定番の構成というものがある。

例えば、次のような要素のを組み合わせて、一曲が完成する。

  • イントロ ‐ 前奏
  • Aメロ ‐ 曲の最初のメロディ
  • Bメロ ‐ Aメロの次に来るメロディ。Aメロとサビを繋ぐ重要な部分
  • サビ ‐ 曲の中で、最も盛り上がる部分であり、曲の主張そのものである。コーラスとも呼ばれる
  • 間奏 ‐ フレーズの切れ目に入る部分。歌手は休憩。演奏は、ソロ演奏などで最大の見せ場となる
  • Cメロ ‐ 最後のサビに続く旋律
  • アウトロ ‐ 後奏

なお、外国ではサビといった表現では無く、Aメロ、Bメロ、サビという名称はそれぞれ、A verse、B verse、C verseというように割り当てられる。

イベント

曲には、次のようなイベントもある。

  • 転調 ‐ 曲の途中で、違う調に変わること。キーを少し上げたりする

構成

基本構成

例えば、現代のショービジネス向け楽曲においては、次のような構成が頻用され、基本構成となっている。

イントロ > Aメロ > Bメロ > サビ > 間奏 > Aメロ > Bメロ > サビ > 間奏 > Cメロ > サビ > アウトロ

イントロの後のAメロ〜Bメロがいわゆる一番、最初の間奏の後のAメロ〜Bメロがいわゆる二番となる。この構成は、古典的なアニソンなどにも多い。

その他

また、Aメロを繰り返さず、ハイテンションを保つ構成もある。

イントロ > Aメロ > Bメロ > サビ > 間奏 > Bメロ > サビ > Cメロ > アウトロ

例えば、歌に形はないけれど(作曲doriko)などで、この構成が使われている。

但し、音楽というものは基本的に完全自由なものなので、ここに示すものはあくまで一例である。いわゆる小室サウンドが席巻していた時代、キダ・タローは小室の曲を評して曰く「全てのパートがサビになっている、サビ付いた曲」と述べている。

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