民明書房

読み:みんめいしょぼう
品詞:名詞

宮下あきら著「魁!!男塾」に登場する、架空の出版社。

目次

魁!!男塾においては、武術などについてしばしば、この民明書房の書籍から「引用」し、その紹介をしている。

その術の特徴や動き、発祥などを事細かに、まるで見てきて書いたかのように紹介しているが、全て真っ赤な嘘である。

この出版社は架空のものであるが、元はフィクションのまんが作品であるので、そのまま「何だ嘘か」で済ませては面白くない。

そこで、いかにもありそうで無い本を話のネタとして紹介するにあたり、「民明書房刊○○」というように本を紹介する、という使い方がなされる。

年がばれることになるが、少なくとも2ちゃんねるでも、こういった表現が幾つか見られ、通用している。

また応用として「民明通信が伝えたところによると」「民明新聞の報道によると」などの用例が確認されている。

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2ちゃんねる

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