クリプトン・フューチャー・メディアより発売された音声合成ソフトウェア「鏡音リン・レン」のうちの、女の子キャラの名。
キャラクターデザインはKEI、音声は声優の下田麻美が担当した。
金髪のショートヘアーで、白い大きなリボンとヘアピンが付けられている。
セーラー服&ショートパンツという、変わった服装をしている。
服の胸元には黄色いリボンが付けられている。服は丈が短く、現代風ファッションとしてへそ出しルックとなっている。
ショートパンツの色は黒系で、黄色いベルトが着けられている。
第一弾の初音ミクはアイドルポップス系を得意としたが、この鏡音リンはエレクトロ&ロック系ポップス/歌謡曲〜演歌系ポップスなどまで対応する。
また、男性的要素を加えることで声の量感や太さが増し女性ソウルシンガー風となり、女性的要素を加えれば電気的でビリビリとした質感のチビ声ロボ★ボイスになる、としている。
鏡音リンという「キャラクター」の設定は、次の通りとされている。
得意なテンポと音域は目安で、実際にはより幅広い範囲で歌うことができる。
鏡音リンと鏡音レンの血縁関係などの公式設定はない。公式にはリンとレンの関係は「鏡に映った自分の分身」とされている。
他のVOCALOIDのキャラとの血縁関係も、同様に公式設定はない。
ミクは、発売後にネギと関連付けられる結果に至っていた。リンの場合は、発売前から何らかの物に関連付けようという動きが活発化した。
結果としては、これを著している時点では確固たるものはまだ存在しない。
黄色なので柑橘系フルーツを持たせる動きがあるが、最近はロードローラーと強引に関連づけようとする動きがある。
そもそも、なぜロードローラーなのか。この理由は幾説かあるようで、実際には定かではない。
しかし、恐らく元凶だろうと思われる動画は確認されており、それは2007(平成19)年12月1日18:24:45(@433)に投稿された「ニコニコ動画(RC2)‐初音ミク「すいません・・・、鏡音リンを予約したいのですが・・・」
という「釣り」動画だった。
あくまで「釣り」が目的で、うp主はロードローラーを流行らせる意図は無かったようであるが、結果として一部からの熱烈な支持によりリン・レンとロードローラーの融合が図られた。
動画中では、ロードローラーである理由として、次の二つが挙げられている。
意味が全く分からない完全ないじめであるが、このうち後者の元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」(©荒木飛呂彦)の名言で、この作品の悪役DIO(ディオ)の代表的台詞「UREEYYY」や「ロードローラーだッ!」 に端を発する。
公式イラストでは、リンは口を開いているが八重歯は存在しない。
いつの頃からか、非公式設定として八重歯が描かれ、萌え要素の一つとされるようになった。
初出は定かではないが、普及が始まったのは、OSTER作曲、Yおじさん作画の鏡音リンオリジナル曲「RING×RING×RING
」からと見られている。
初音ミク同様、アマチュア作曲家はリンにオリジナル曲を唄わせたものをニコニコ動画などで発表し続けている。
ここではオリジナル曲として確認されたもののうち、2008(平成20)年12月1日21:00(@541)時点でニコニコ動画での再生回数7,000回以上(関連動画、曲詰め合わせ等は除く)の曲をリストアップする。
元がミク等他のVOCALOID用の曲だったものは、リストに含まれていないことがある。
おながい
このリストは、タグ「リンオリジナル曲」から、丁寧に手作業で集計をしています。もし該当曲で「リンオリジナル曲」のタグが外されているものを見つけたら、お手数ですが付けておいてください。作業時間短縮のため、よろしくおながいします。
再生7,000回に満たないが間近なもの、あるいは「もっと評価されるべき」タグの付いた曲などには、次のようなものがある。
かつて、多くの再生回数を獲得していたが、諸般の事情により削除した/された曲で、かつ本人によって再投稿されていないもの(50音順)。