特に対象駅と時間を限定して、対象となった駅どうしは同じ駅であるものとして乗車の取り扱いをすること。
乗車のみの取り扱いなので、下車については対象にならない。
数万人単位を収容できる大きな施設に最寄り駅が複数ある場合、施設でのイベントなどが終了して1つの最寄り駅に集中して人が殺到してしまうと、最悪の場合はパニックになってしまう。このため駅や施設側では、できるだけ混雑が分散するように、その複数の最寄り駅に人を誘導するが、帰りの乗車券をあらかじめ買っていた人が、その乗車券の発駅以外の駅に誘導されてしまうと、本来ならば乗車券を変更しないと、買っておいた乗車券が使えず不便になってしまう。このため、イベント終了後の一定時間帯だけは、これら最寄り駅はすべて同じ駅とみなし、乗車の取り扱いをすること。
相互乗車特認が実施されている場合は、特認されている駅ならばどの駅から乗車しても、乗車券に記された駅から乗車したものとみなし、自動改札も通過が可能である。
東京ドームでの野球試合終了後の水道橋と飯田橋、国立競技場での競技終了後の千駄ヶ谷と代々木と原宿、幕張メッセ周辺でのイベント終了後の海浜幕張と幕張本郷と検見川浜などの例がある。