JRで、クレジットカードを利用して購入した乗車券類に印字、または押印される文字。転じて、クレジットカードで購入した乗車券類そのものや、クレジットカードで乗車券類を購入する行為そのものを指す。
C制の乗車券類をキャンセルしたり、払い戻しを伴う乗車券類変更をする場合は、発行箇所以外ではできないことになっている。また発行箇所でそのような処理を頼むと、現金では払い戻されず、払い戻し相当額がカード口座に振り込まれる。このようにして、クレジットカードの不当な換金を防いでいる。ちなみに乗車券類変更をする場合は、元の切符と同額またはより高額な乗車券類に変更をする場合は、差額を収受して変更をしてもらえる。遅れ払い戻しなどの異常時に、現金による払い戻しを受けることができるかどうかは、JR各社によって扱いが異なっている。
しかし、JR以外の会社線に連絡する定期券は、クレジットカードで購入することはできない。
かつては駅の窓口ではクレジットカードは全く使えず、旅行会社のみの取り扱いとなっていた。そこでJR各社は、2000(平成12)年頃から窓口でもクレジットカードが使用できるよう対応を行ない、2004(平成16)年4月からはJR東海の窓口でも大手のクレジットカードが使用可能になったことで、漸く全国のJR各社の窓口で使用可能となった。また、JR西日本では、自社窓口で発行したC制乗車券類なら、JR西日本のどこの窓口でも払い戻しなどに応じてもらえる。
原則として、支払いにクレジットカードを使った場合はすべて押印または印字される文字だが、窓口の係員が面倒くさがって押印や印字をされない場合も多々あり、そのような場合は現金で購入した乗車券類と同等の扱いをせざるを得なくなる。