JR東日本が開発し、次世代の在来線特急を研究するために作られた、3両編成の試作車両。正式名称は "E991系"。
勝田電車区に所属し、常磐緩行線我孫子〜取手間や、中央東線などで試験を重ねた。シングルアームパンタグラフの検証や曲線通過試験などを主に行なったが、使命を終え、1999(平成11)年に廃車となった。
さまざまな新技術の試験が行なわれたが、今のところ、E653系で使われている交直自動切り替え装置だけが、営業用の車両に反映された技術となっている。