通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

アポロ13号

辞書:科学用語の基礎知識 天文学人工衛星編 (USATE)
読み:アポロじゅうさんごう
外語:Apollo 13 英語
品詞:固有名詞
2001/03/08 作成
2007/05/08 更新

アメリカの探査機。人類を月に到達させる宇宙船となる予定だったが、事故のため着陸は中止された。ミッション名AS-508。

  • 打ち上げ: 1970(昭和45)年4月12日04:13:00(日本時間)(11日@842)
  • ロケット: Saturn-V
  • 発射台: ケネディ宇宙センター 第39発射施設群 A発射台
  • 質量: 28945kg(CSM)
  • 搭乗員
    • James Arthur Lovell, Jr. (船長)
    • John Leonard Swigert, Jr. (司令船パイロット)
    • Fred Wallace Haise, Jr. (月着陸船アクエリアス号パイロット)
  • 国際標識番号: 1970-029A

事故

アポロ13号は、人類を月面に運ぶ3回目の任務を与えられた宇宙船で、嵐の海 フラ・マウロ高原に着陸する予定だった。

しかし月への着陸を開始する前に機械室の酸素タンクが爆発、その影響で他システム(電力や酸素供給)に障害を与えたため、止むなく月着陸任務は中止された。

宇宙

3人の飛行士はヒューストン管制センターからの指示で、月着陸船アクエリアス号に避難、司令船オデッセイ号の電力や酸素、燃料を節約することとした。

なぜなら地球大気圏突入は司令船で行なうので、それまで残しておかねばならなかったからである。

地球への緊急帰還のためには軌道修正も必要だったが、月着陸船の姿勢制御エンジンでこれを実現した。こうして月を周回して地球に向かい、飛行士たちは1970(昭和45)年4月17日、奇跡的に無事の帰還を果たしたのである。ちなみにこの事件は映画にもなった。

帰還

アポロ13号は、142時間54分41秒の任務経過後の1970(昭和45)年4月18日03:07:41(日本時間)(17日@797)に、太平洋に着水した。

着水地点は西経165°22′、南緯21°38′、アメリカ領サモアの南東で、待機していた救助船USSイオージマから4マイル(6.4km)の距離だった。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.01d (17-May-2017)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club