イギリスのポールが発明した、色収差の少ないレンズのこと。
屈折率の小さいクラウンガラスの凸レンズと、屈折率の大きいフリントガラスの凹レンズという屈折率の異なるレンズを組み合わせてあり、凸レンズで色別に分散した光を凹レンズで逆むきに分散させることで、結果として分散の小さい(色収差の小さい)レンズになる。
なお、"色消し" とは色の違いによるピントズレを消し、本来存在しない色を消すことをいうのであり、像全体の色を消すという意味ではない。
色消しレンズ