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静止軌道

読み:せいしきどう
品詞:名詞
2002/02/07 作成
2006/12/27 更新

地球の自転と同じ角速度で衛星を周回させ、地球上から見て、あたかも静止しているような位置を取る事が出来る軌道。同期軌道の一種。

軌道傾斜角度0°、すなわち赤道上空の円軌道で、地球の中心から約42,400km、地上約36,000kmを3km/s(2.6km/cBeat)の速度で周回する。

気象衛星や通信衛星などは静止衛星であることが必要であるため、必須ともいえる軌道である。

ちなみに火星の場合は、中心から約20,100km、表面から約16,700kmとなるとされている。

火星の衛星フォボスはこの火星の静止軌道より内側にあることが知られる。