NECが行なった過去の過ちの一つ。
NEC製PC-9801用SCSIカードのPC-9801-55を利用したとき、NEC製以外の製品を接続するとSCSI IDチェックの際に認識をスキップしてしまうというもの。
当然、汎用性が売りのSCSIでそういうことをするとは何事だ、と激しい批判が巻き起こった。
製品名の頭3文字が「NEC」であればこのチェックをすり抜けるので、接続機器のDIPスイッチの操作により「NECITSU」などの謎のメーカー名をSCSIカードに送ることにより解決されることになったのであった。
なお、この問題は後継のPC-9801-92 SCSIホストアダプタによって改善されている。