基地局から発信された電波が直接受信アンテナに届くだけではなく、建物などの建造物や山などに反射されるなどして、いくつもの経路から受信アンテナに届いてしまう現象。
携帯電話の場合、都会のビルの谷間などでよく発生する。反射して届く電波は直接届く電波よりも長い距離を飛んでいるので、携帯電話に届くまでに微妙に時間がずれてしまう。そのため、まるでこだまのような状態になるので、携帯電話はその電波の信号を正常に認識できず、圏外にいるような動作をしてしまう。
また、アナログテレビジョン放送におけるゴーストは、画面で像がずれて重なって表示される。