旧JIS

読み:きゅうジス
外語:old JIS , JIS C 6226
品詞:名詞,+規格

JIS C 6226-1978情報交換用漢字符号系の俗称。

1978(昭和53)年に、日本では初めて(世界でも初めて)標準化された漢字コード仕様である。

JIS X 0208発効に伴い1987(昭和62)年3月1日に廃止されているが、PC-9801シリーズでは最後まで現役として採用され続けた。

第1水準漢字2,965文字、第2水準漢字3,384文字、非漢字453字を含め、合計6,802文字が収められている。

旧と殊更に言われる理由は一つしかなく、新と仕様が違うからである。

新しい仕様JIS C 6226-1983(後にJIS X 0208-1983に改名)で、新しい文字が追加されたことは良いとしても、44文字のコードポイントの入れ替え、244文字程度の字形の変更、という仕様変更が入った。

このため互換性が低くなり、実装側も新仕様への移行がすんなり行かなかったのである。