人の言動などが、奇妙であること、困ったものであること。
痛いは元々は、身体的な、痛覚にもとづく感覚を指していた。
これが近代俗語化し、人の言動などの精神的な部分で常軌を逸したことについても、用いられるようになった。
見ている側が「恥ずかしい」あるいは「不快」などを感じるものについて、相手に対して「痛い」と言うのが用法である。
掲示板などでは、あまりにも低レベルなことを書き続けると「痛い人」などと呼ばれる。
「痛々しい」などの表現も使われる。
痛々しさを表わすものとして、近年、最も有名なものは痛い塗装を施した車両や製品などである。
主だったものだけでも、次のようなものが確認されている。
こういった車両に乗って走るのは、公然猥褻ならぬ「公然痛」とでも言うのだろうが、Googleで検索したところ、これを著している時点では日本語として利用された形跡は一度もなかった。