PC-9801/9821/EPSON PCが、その機種シリーズ専用に用意した機種依存文字(システム外字文字)のこと。
現在はその一部がJIS X 0213としてJIS規格化されている。
Windows 95以降では、MS ゴシックやMS 明朝などのフォントを利用すると98文字の一部が利用可能になる。
しかしその他の環境では読むことが出来ないため、不用意にこの文字を使用すると他の環境で文字化けや機器誤動作などの障礙をおこし、フレームとなる可能性がある。
Windows環境で対応する文字は、○数字、ローマ数字、記号、拡張漢字、である。
罫線はJIS規格のもののみ対応し、98独自のものは対応しない。半角2バイト文字などは論外である。
これらのうち、特にローマ数字や丸付き数字の使用頻度が高かった。その需要に応える形でJIS X 0213が規格化され、○数字、ローマ数字、記号、が、JIS第3水準として、同一のコードポイントのまま正規の規格となった。
文字のコードポイントは従来と同一なので、既に普及しているWindows環境などで困ることはない。