1969(昭和44)年にハワイ大学が実施した、無線によるコンピュータネットワークの実験。
ホノルルに中心となる基地局を置き、ハワイ諸島の各島とUHF帯で無線によるパケット通信を行なった。帯域は9600bps程度だった。
特徴として、すべての通信を同じ周波数で行なうため、同時にデータを送信すると衝突が起こる。この衝突を回避するのではなく、衝突時に再送を行なうことによって通信を行なった。これは、後にEthernetのCSMA/CDへと引き継がれていった。