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変な道路
辞書:国土用語の基礎知識 道路編 (EROAD)
読み:へんなどうろ
外語:strange road
品詞:名詞

普通とは違う奇妙な道路のこと。驚路ともいう。

目次
概要

どのように変なのかは道により様々だが、普通に考えて通行ないし利用に不便であることが多い。

あまりにも不便だと、様々な二つ名(蔑称)で呼ばれることになる。

特徴
地図

海の上に線だけ引かれた国道、つまり車が走れない理論上だけの国道を海上国道という。将来的に、トンネルや橋の建設が予定されている。

代わりに「国道フェリー」と称するフェリーで結ばれることもあるが、この経営はあくまで民間企業であり、国や地方公共団体との直接の関係はない。

また、陸地上(特に山岳部)で点線で描かれている国道は点線国道といい、ここは通常、車は走行出来ない。トンネルが掘られて廃道となった旧峠道が、このようになる。

変な道路

一風変わった道路としては、次のような道路が知られる。

これ以外で、普通に存在していながら存在自体が嘘のような道路は、次に示す様々な蔑称で呼ばれる。

蔑称

非常識な道路は総じて「驚路」と呼ばれることがあり、利用者から次のような蔑称で呼ばれる。

但し酷道と険道以外は今のところコンセンサスがないため、別の字を充てる人もいるかもしれない。

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関連する用語
海上国道
点線国道
驚路

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