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険道
辞書:国土用語の基礎知識 道路編 (EROAD)
読み:けんどう
品詞:名詞

車や人が通れるように整備して設けた道とは言い難い県道、酷い県道の蔑称。驚路の一種。

目次
語の由来

語の由来は「しい県」から。

また、酷い国道を酷道と言い、そのような道路全般を驚路と呼ぶ。

道路の状況

それまで2車線あった道路が、突如幅員1メートル少々になる等は、朝飯前である。

2車線+α→狭路
2車線+α→狭路

離合不可能
離合不可能

中には、かつて道があったが現在は崖崩れ等で崩壊し、物理的に走行不可能な険道もある。

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用語の所属
変な道路
驚路
県道
道路
関連する用語
酷道

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