静岡県御殿場市東山から東田中にかけて作られた東名高速道路のインターチェンジ。
現在供用中の中では8番目のインターチェンジである。
- 概略位置: 静岡県御殿場市東山〜東田中
- 東京ICからの距離: 83.7km
- 小牧ICからの距離: 263.1km
上り
一部、「御殿場 箱根 山中湖」と書かれたものもある。
下り
- 1969(昭和44)年3月31日: 小牧方面 供用開始
- 1969(昭和44)年5月26日: 東京方面 供用開始
- 電算処理用の料金所番号:
- 01-108 (御殿場)
- 01-126 (御殿場東 出口)
- 01-128 (御殿場東 入口)
東京方面からの利用者が多いことから、複数の出口が作られている。
入口
出口
御殿場東と呼ばれるのは、発行される領収書に「御殿場東」と書かれるため。
入口
- レーン数: 3
- 一般: 1
- ETC/一般: 1
- ETC専用: 1 (ETC/一般になることもある)
出口
- レーン数: 5
- 一般: 3 (うち1レーンは精算機方式)
- ETC専用: 2 (ETC/一般になることもある)
トランペット型インターチェンジであるが、かなり特殊な構造である。
現在は第一出入口と第二出入口の二つの出入口が作られている。東京起点から、まず第二出入口、次いで第一出入口となる。
- 上り
上りは、第一入口・第二入口から乗れ、第一出口のみから降りられる。
- 下り
下りは、第一入口のみから乗れ、第一出口・第二出口から降りられる。
出口へ向かうランプウェイは途中まで共通で、途中で右が第一出口、左が第二出口となる。
この付近の上り線は長い下り坂になっていてペースが全体的に速く、事故多発地帯となっている。走行時には注意が必要である。
御殿場BS併設。
ICから国道138号で南下したところに秩父宮記念公園がある。北西にJR御場線の御殿場駅がある。
第一出入口が接続する御殿場箱根線は旧国道138号である。
第一入口に御殿場BSが併設されている。
(西)(8)沼津IC ‐ (7-2)裾野IC ‐ 駒門PA ‐ (7-1)御殿場JCT ‐ (7)御殿場IC ‐ 足柄SA ‐ 鮎沢PA ‐ (6)大井松田IC(東)
用語の所属
インターチェンジ
関連する用語
東名高速道路
第一東海自動車道 (高速道)