通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

ウロビリン
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質編 (NSUB)
読み:ウロビリン
外語:Urobilin
品詞:名詞

尿黄色色素の一つ。かつては、ウロクロム/ウロクロームとも呼ばれていた。

目次
物質の情報
基本情報

ウロビリン
ウロビリン

誘導体、関連物質の例
物質の性質

ウロクロームは、同じく胆汁色素ビリルビンの代謝物質であるウロビリン体などと共に、黄褐色の色調を呈する。正常尿の色調は、この影響により黄色となる。

ウロクロームはウロビリノーゲンが酸化されて生成される。ウロビリノーゲンは無色だが、ウロクロームは黄褐色を呈している。

物質の特徴
安全性

危険性

有害性

環境影響
リンク
用語の所属
色素
関連する用語
ビリルビン
尿

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic