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グルーオン
辞書:科学用語の基礎知識 素粒子・名称編 (NPARTN)
読み:グルーオン
外語:gluon
品詞:名詞

強い相互作用(核力)に対応するゲージ粒子で、素粒子の一つ。その特徴から、膠着子、糊粒子などとも呼ばれる。

目次
性質

スピン量子数1のボース粒子であり、ボース・アインシュタイン統計に従う。パウリの排他原理は適用されない。

発見

1979(昭和54)年にドイツの研究所で電子陽電子の衝突実験で発生するハドロンのジェットとして発見された。

特徴
機能

強い相互作用は、グルーオンの交換であるとする。

グルーオンは8種類存在し、クォークを結びつける力となる。単体では存在せず、クォークや反クォークを結びつけてハドロンを形成する。

物質を構成するクォークと同様、グルーオンも色電荷を持つのが特徴である。

種類

クォークにはRGB(赤・緑・青)という色電荷(本当の色とは無関係)がある。そしてグルーオンも白を除く色の組み合わせの色電荷を持つ。グルーオンは二種類の色の組み合わせを持ち、

3種類(赤・緑・青)×3種類(反赤・反緑・反青) − 1種類(白) = 8

しめてグルーオンには8種類がある。

反粒子

グルーオンの反粒子は、グルーオンと同一である。

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用語の所属
ゲージ粒子
関連する用語
強い相互作用
クォーク
ハドロン
電子
陽電子

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