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| レシチン |
| 辞書:科学用語の基礎知識 化学物質編 (NSUB) |
| 読み:レシチン |
| 外語:Lecithin |
| 品詞:名詞 |
レシチンは脂質であるが、親水基と疎水基を併せ持ち、本来ならば混ざり合わない水と脂肪を混ぜ合わせる乳化作用を持っている。
体内では細胞膜や生体膜、脳や神経組織を構成する成分として重要な働きをする。このため欠乏するとこれらの機能が衰えることになり、適量を摂取すれば脳の老化防止(痴呆防止)などが期待できるとされる。
なお、元々レシチンとは燐脂質の一つ、ホスファチジルコリン(PtC: phosphatidyl choline)のことを指した。しかし今では燐脂質だけでなく、他の脂質を含んだものもレシチンと呼ばれる。この場合は原料名で区別され、例えば大豆レシチン、卵黄レシチンなどがある。
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