通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

カタカナひらがな・ローマ字キー
辞書:電算用語の基礎知識 計算機入力装置編 (TCPERII)
読み:カタカナ-ひらがな-ローマじ-キー
品詞:名詞

PC/AT互換機用の日本語キーボードにあるファンクションキーの一つ。

目次
概要

キートップに黒で、「カタカナひらがな」と書かれている。

キーサイドに緑で、「ローマ字」と書かれている。

但し、現在の廉価な製品ではコスト削減のため黒で書かれていることもある。

特徴

そのまま押せば、カタカナひらがなキーとしての機能が想定されている。

緑で書かれるローマ字はAltキーと併用することを表わし、Altと共に押すことでローマ字キーとして利用されることが想定されている。

カタカナひらがなキーの用途は定かではない。実装による。

ローマ字キーの用途も定かではないが、実装により、ローマ字入力かな入力トグルで切り替える機能が割り当てられていることがある。

リンク
用語の所属
キーボード
106キーボード
109キーボード
112キーボード
ファンクションキー
関連する用語
Altキー
ローマ字キー

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic