マイクロプロセッサの命令実行を幾つかの段階に分割し、それぞれの段階で独立して命令を実行できるよう工夫した技術のこと。
最近のマイクロプロセッサはパイプラインを細かく分け、処理の高速化に役立てている。
例えば、Intelのプロセッサの場合、i486やPentiumでは5ステージ、MMX Pentium では6ステージで構成されているが、Pentium 4はNorthwoodコアで20ステージ、Prescottコアに至っては31ステージにもなっている。
このようにパイプラインが深いアーキテクチャを「スーパーパイプライン」という。また、20ステージを超える極端なパイプラインを採用したPentium 4では「ハイパーパイプライン」を自称している。