血縁関係の近い男女が性的な交わりをすること。こうして子作りをすることを近親交配という。人類の三大タブーの一つとされている。
日本では近親婚は禁止されているが、近親同志での性的関係そのものを罰する規定はない。民法で云うところの近親婚は、直系血族全て、三親等内の傍系血族、直系姻族、である。離婚などで解消しても、血縁関係の解消とはならないため認められない。
近親相姦が良くないと言われているのは、倫理観のみならず、生物学的にも問題があるためである。まず、血縁関係が近いもの同士は遺伝子の同じ部位に変異が起こっている可能性が高い。従って、近親相姦でできた子供は正常に働かない遺伝子を持つ可能性が高く、ゆえに身体異常(いわゆる畸形や身体障礙など)が起こる可能性が高い。