Intelのマイクロプロセッサ、Pentium Ⅱより採用されたパッケージ仕様の名称。正式にはSC242と呼ばれ、ここにSECC(Single Edge Contact Cartridge)又はSEPP(Single Edge Processor Package)等と呼ばれる "カートリッジ" のコネクタが接続される。
仕様は特許と企業秘密に守られており、AMDなどの互換プロセッサメーカの締め出しを目的としていた。しかしノートパソコン用としては大きすぎるため、そのような用途にはミニカートリッジやモバイルモジュール(Mobile Module)などが使われる。
コラム(Intel社のスロット) ┏━━━┳━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃名称 ┃ピン数 │対応CPU ┃ ┣━━━╋━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃Slot 1┃ 242端子│Pentium Ⅱ ┃ ┃Slot 2┃ 330端子│Pentium Ⅱ Xeon ┃ ┃Slot M┃ │Itanium(Merced) ┃ ┗━━━┻━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛