主に業務用音響機器で使われる、音声の大きさを監視・計測するための計器。計測の単位としてVUが使われることからこの名がある。
VUメーターで示される値はその音声信号の平均値であり、平均値よりも瞬間最大値の監視が重要な録音などの用途には向いていない。そのような用途には、VUメーターに代わってピークレベルメーターが使われる。
音声信号は他の種類の信号とは異なり不規則にその大きさが変化するため、正式なVUメーターの規格ではその指針の動特性にも規定がある。
具体的には、+4dBの入力があった時に0VUを指示するまでの応答時間が300ミリ秒)で、常に人間の聴覚とほぼ同じ大きさを指し示すようになっている。