その数値列が正しいかどうかを判断するために設けられた数値(ディジット)のこと。JANバーコードやクレジットカード番号の最後の桁はチェックディジットになっており、番号が正しいかどうか判断可能となっている。
計算方法には様々な方法があるが、一般には各桁に決められた方法で決まった値(ウエイト)を掛けて足し、モジュラスで割った余り(剰余)を種に使うことが多い。
足す時に、単純に足して行く「一括」と、ウエイトを掛けた結果が二桁になるときに一桁ごとに分けて足す(18の場合は1と8を足す)「分割」とがある。
JANバーコードやISBNなどは一括、クレジットカード番号は分割が採用されている。
掛けて足して得られた結果をモジュラス(10など)で割って余り(剰余)を得る。この結果をそのまま使うものと、更にモジュラスから引いた値を使うものとがある。
JANバーコードやISBN、クレジットカード番号は後者である。
大きく二種類、奇数桁と偶数桁に分けてそれぞれに決められた値を掛けて足す方法と、末尾桁から[x][x+1][x+2]…と掛けて足して行く方法とがある。
JANバーコードやクレジットカード番号などでは前者、ISBNでは後者が採用されている。
前者の場合は、奇数桁にx偶数桁にyを掛けるとすると、ウェイトx-yと表現する。後者は末尾桁をxとし、先頭桁をyとするとウエイトx〜yと表現する。