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鳥類伝送によるIPデータグラムの転送

読み:ちょうるいでんそうによるアイピーデータグラムのてんそう
外語:Transmission of IP Datagrams on Avian Carriers
品詞:名詞,+規格
2006/11/17 更新

元々はRFC 1149外部リンクに規定される規格で、いわゆる伝書鳩によりインターネットのパケットを送るもの。

1990(平成2)年4月1日という日付を見て分かるとおりジョークであるが、正式なRFCの番号が振られている。

さらに9年後の1999(平成11)年4月1日にはQuality of Service(サービス品質)を加えたRFC 2549外部リンクが発行されている。

この転送方式は大都市エリアでの使用を前提としている。

送信側は16進数で紙に印字してそれを鳥の足に付け、受信側はそれを光学的に読み取る。

鳥類伝送は、

  • 高い遅延
  • 低いスループット(処理量)
  • 低空飛行のサービス

を提供することができる。

接続形態は標準伝送時で各キャリア毎に一つのPeer to Peer接続に限定されるが、大量の伝送をお互いに重大な干渉無しで利用できる(但し早春の季節は除く)。これは、IEEE 802.3で使用されている一次元の媒体とは異なり、三次元の媒体空間が利用できるからである。

このキャリアは衝突(コリジョン)回避システムを内在的に装備し、可用性を向上させている。無線パケットのようなネットワーク技術とは異なり、通信は見通し距離に制限されない。接続指向型サービスは中心的なハブトポロジにおいて、通常基づく幾つかの都市で入手可能である。