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鴨居上飯田線
辞書:国土用語の基礎知識 一般道路名・関東神奈川編 (EWLTK)
読み:かもい-かみいいだ-せん
品詞:固有名詞

横浜市南西部、都筑区から二俣川を経て大和市境である泉区上飯田町へと至る幹線街路の計画。

目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
通称
沿革
状況
起点〜鴨池

起点付近は住宅地であり直線的な道路を作ることができなかったため、弧を描いている。

道路は、鴨池大橋を経て、鴨居病院前で山下長津田線と交差し、神奈川県横浜市緑区鴨居七丁目まで現道がある。

鴨池〜国道16号

計画では、その後も概ね南方向に進路を取り、竹山一丁目西公園の東を通り、新井小の東にある通りに繋がる道路(市道鴨居第357号線)が新設される。

以降暫く現道があり、道なりに南進して稲荷神社を経て旭プール入口交差点までの区間は細いため、ここを拡幅・改良するものと見込まれる。

以降、下白根交差点で国道16号に接続するまでは完成している。

国道16号〜二俣川

国道16号から、帷子川を渡り西川島町公園の西側まで、新規に建設されると見込まれる。

暫く南に進んだ後、新幹線と並行するように南西に角度を変えて進み、鶴ヶ峰小学校の北を通り、本宿小の南を通り、更に真っ直ぐ新規に道が建設される計画である。

神奈川県横浜市旭区本宿町、浄性院の北約200m付近には、鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)と保土ヶ谷二俣川線(本宿地区)の断片があり、ここに建設された道路が繋がってくる。

更に真っ直ぐ南西に延び、保土ヶ谷バイパスを過ぎ、二俣川駅南口へと接続される。

二俣川〜終点

二俣川駅の南西付近から終点までは現道がある。

計画では、さちが丘橋の南にある現道より更に南に、更に真っ直ぐ南西に延びる道路を続けて新設し、旭区さちが丘で現道に接続する。

そして、長昌寺に繋がる道路との交差点付近に接続され、道なりに南西方向へと進む。以降現道は暫く細い道路である。この交差点付近を境として、東側が鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)、西側を鴨居上飯田線(さちが丘地区)とし、道路建設、拡幅などを進めていく計画となっている。

桃源台交差点付近〜阿久和交差点付近までは広くなっており完成している。

道路は境川の手前(市境)で終点となっている。

将来的には境川を渡って大和市に入り、大和南高校の南を通り国道467号に接続したり等の計画もあるようだが、現時点では不明である。

特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅

道の駅はない。

主な橋
主なトンネル

トンネルはない。

主な峠

はない。

並行する鉄道
経由する自治体
神奈川県
横浜市
リンク
関連する用語
横浜市

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