準惑星の一つ。初めて発見された小惑星であり、発見当時は最大だった。「セレス」とも呼ばれる。
- 規模
- 寸法: 960km×932km
- 偏率: (不明)
- 体積: (不明)
- 質量: (不明)
- 密度: (不明)
- 赤道重力: (不明)
- 脱出速度: (不明)
- 移動速度等
- 自転周期: 9.075時間
- 赤道傾斜角: (不明)
- 公転周期(per): 4.60年
- 平均軌道速度: (不明)
- 会合周期: (不明)
- 公転軌道
- 半径:
- 軌道長半径(a): 2.766au
- 近日点距離(q): (不明)
- 遠日点距離(Q): (不明)
- 離心率(e): (不明)
- 軌道傾斜角(i): (不明)
- 位置
- 符号
なし。
一説では、ケレスは密度が低いため、中心には重い核(コア)は無いとされている。
しかし近年、米コーネル大学のトーマス博士らの研究により異説が出された。赤道面の半径と南北方向の半径の差が約33kmと小さく、コアが無いならもっとこの差は大きくなるはずだとされた。推測では、岩石のコアを持ち、表面に氷が集った天体だと考えられている。
英名Ceres(ケレス)は、ローマ神話の豊穣の女神ケレスに由来する。これはギリシャ神話のデメテル(Δημη'τηρ; De^me^'te^r)に相当する。
1801(享和元)年にイタリアの天文学者ギゼッペ・ピアッツイにより初めて発見された
用語の所属
準惑星
小惑星
関連する用語
セリウム