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辞書:科学用語の基礎知識 生物学・器官用語編 (BBORGY)
読み:みどり
外語:greek
品詞:名詞

の一つ。光の三原色の一つであり、日本の伝統的なの七色では黄色に次ぐ四番目の色。

目次
概要

一般的な草木の葉の色や、まりものような色をいう。

イスラムの色とされており、中東などイスラム圏の国旗にはよく緑色が使われている。

インドに囲まれる国バングラデシュの国旗は緑地に赤丸で、日章旗の兄弟とされる。この国と旗は特徴的で、ここから東の国旗には全てが入り、西には緑が入る。その境界のこの旗は、二色で緑と赤なのである。

特徴
波長

人により差はあるが、概ね波長にして550nm〜490nm程度までが緑とされる。

周辺の波長

緑よりも波長が長く(周波数が小さく)なると、色は、虹の七色においては黄色へと変わっていく。

緑よりも波長が短く(周波数が大きく)なると、色は、虹の七色においてはへと変わっていく。

関連する色

緑に関連する色(順不同)。

補足

固定抵抗器の色帯では、緑は5を意味する。

リンク
用語の所属

RGB
関連する用語
黄色


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