通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

通常PC用 / 人気 更新 今日 カテ
通信 > 無線交信 > 無線工学 > 電波 > 方式
通信 > プロトコル > 階層分類 > 下位層 > 物理層(信号・符号) > 伝送方式 > 信号多重化
OFDM
辞書:通信用語の基礎知識 通信手順物理層編 (CPPMD)
読み:オウエフディーエム
外語:OFDM: Orthogonal Frequency Division Multiplexing
品詞:名詞

直交周波数分割多重方式。通称「マルチキャリア」。

目次
概要

使用する周波数帯域内を細かく分割し、周波数の異なる搬送波にデータを乗せて伝送する方式である。

これにより、ノイズの多い波長域が存在しても全体の通信に影響を及ぼさず、その帯域だけを避けてデータ伝送を行なうことができる。

特徴

その周波数帯域は隣の周波数帯域と近接あるいは一部重複させることが可能で、これによって多重化の効率を高めている。

但しそのままでは混信を起こしてしまうが、多重化させる信号がディジタルであれば問題は少なくなる。加えて他の信号が出ていない周波数の選択機構、マルチパス障害に備えた遅延波による干渉対策(ガードインターバル)などを併用することで、高効率の多重化が実現できることになる。

用途

フェージングマルチパスに強いという特徴があるため、地上アナログテレビジョン放送の時の懸案だったゴーストの発生を嫌った地上デジタルテレビジョン放送でも使われている。

その他、無線LANETC電力線搬送通信など、様々な分野の通信に使われる。

リンク
関連する技術
FDM
COFDM
関連する用語
搬送波
OFDMA

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic