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天忍穂耳命

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・神道神様編 (LFOLKESK)
読み:アメノオシホミミノミコト
品詞:名
2005/10/20 作成
2005/10/26 更新

日本神話の稲穂の神。称辞は古事記では正勝吾勝勝速日、日本書紀では正哉吾勝勝速日である。

天照大神と須佐之男命の誓約において、須佐之男命天照大神の八尺勾珠より産んだ五柱の男神のうちの一柱である。曰く、天照大神の左の角髪(みかずら)より産まれたとされる。

その後は天照大神の息子となった。妃は高御産巣日神(タカミムスビノカミ)の娘である栲幡千々姫(タクハタチヂヒメ)。

子供に火明命(ホアカリノミコト)と邇邇芸命(ニニギノミコト)がいる。

ある時須佐之男命は、はるばる高天原まで来た。須佐之男命は姉の天照大神と天の安河原(あまのやすがはら)で誓約をし、この際に子産みの競争をして天照大神からは五柱、須佐之男命からは三柱生まれた。このうち、天照大神が産んだ五柱のうちの一柱が天忍穂耳命である。

国譲りを受けた天照大神は天忍穂耳命に天孫降臨させようとするが、しかし子供が産まれたため、代わりにその息子のうち邇邇芸命(ニニギノミコト)を降臨させることになり、天忍穂耳命は高天原に留まることになった。

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