日本に古来より伝わる神話。日本の国の誕生と神々が語られていて、太安万侶が編集した古事記、舎人親王が編集した日本書紀、その他多くの書物に記されている。
書物によって若干、神の名前や物語に違いが存在するが、その場合は日本最古の書籍とされる古事記の記述が尊重されることが多い。
二神は
その島に降りて結婚し、大八島国すなわち日本列島の大小八つの島々を産んだ。これを国生みと呼ぶ。
この国生みで、女である伊邪那美命から先に声を掛けてしまったため、まず生まれたのは骨の無い畸形児、
次は男である伊邪那岐命から先に声を掛け、無事に国を生むことが出来たとされる。
なお、蛭子が流れ着いた先は神話では語られていないが、常世国とする説の他、海を漂った後、既に生まれていた日本の摂津国へと流れ着き、ここで拾われ育てられ、後に恵比寿神となったとする説もある。
国生みが終わった後、二柱は土の神や海の神、野の神、木の神、穀物の神など様々な神々を産んだ。そして最後に