石が出来る理由は、その大半が原因不明である。尿路感染、代謝異常、ホルモン、薬剤など原因の明らかなものは、全体の約2割とされている。
石の形成は、腎臓内で結石成分(カルシウムや燐など)の濃度が飽和状態にまで高まり、結晶核が形成される。この結晶が尿路を移動する間に成長し、やがて結石となると考えられている。
主な結石成分として、次のようなものが知られている。
- 蓚酸カルシウム (尿中の蓚酸が増えた場合)
- 燐酸カルシウム (アルカリ尿で出来やすいとされている)
- 燐酸マグネシウムアンモニウム
- 尿酸 (酸性尿で出来やすいとされている)
- シスチン (遺伝性)