システムのセキュリティを破る者のこと。不正にコンピュータに侵入してデータを盗んだり、破壊したりする者。
クラッカーにもピンきりあり、高度な技術を持ったクラッカーから、あたり前田のクラッカー、幼稚なレベルのクラッカーまでがある。
高い技術力を持つ者がそれほど大勢いるわけも無く、実際にクラッキングに勤しむ者は、低レベルな者である。当然、そのような小賢しい者達は侮蔑の対象であり、様々な蔑称で呼ばれている。
クラッカーは、様々な手で攻撃を企てる。
しばしばクラッカーはハッカーを自称したがるが、真のハッカーの殆どはクラッカー達を自分らとは別物と考え、人生の悪い見本と考えている。ゆえにジャーナリズムが期待するハッカー(実はクラッカーのこと)と現実のハッカーがオーバーラップする部分は非常に少ない。
1981(昭和56)年〜1982(昭和57)年に掛けて、セキュリティ破壊者という意味で「hacker」を用いないよう、USENETで「worm」(
同義語に「vandals」(公共物を破壊する野蛮人たち)がある。