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ジクロロメタン
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・溶媒溶剤編 (NSUBNS)
読み:ジクロロメタン
外語:dichloromethane
品詞:名詞

万能な溶解力をもつ塩素系有機溶剤の一つ。塩化メチレン(塩メチ)、メチレンクロライド(メチクロ)。有毒。爽やかな芳香が特徴。

目次
概要
基本情報

ジクロロメタン
ジクロロメタン

誘導体、関連物質の例
性質

塗料やインクの剥離剤/洗浄剤のほかに、金属脱脂洗浄剤(プリント基板の洗浄)、ウレタン発泡助剤、時にカフェインレスコーヒーのカフェイン抽出などにも使われる。人体には中枢神経障害などを起こす。

ピペットで口で吸うと(危険なので決して真似するべからず)蒸気が口に入って来るが、これには甘味がある。しかし間違って液体を口に入れると辛味がある。

ゴキブリに掛ければ一瞬で逝く。

特徴

代表的な溶剤であるクロロホルムが有毒ということで、現在ではどうしても止むを得ない場合を除いて、より安価で危険性が低い(といわれる)ジクロロメタンを使うようになってきた。

しかしなお有害であることは間違いない。近年では印刷業に従事した者が胆管がんを罹患するという問題も生じているが、その原因として印刷機のインクを拭き取る際に使用しているジクロロメタンが疑われている。

安全性
適用法令

その他様々な法律で規制がある。

危険性
有害性
環境影響

環境に有害な場合があるため、地下水への影響に注意。

リンク
関連するリンク
ICSC 国際化学物質安全性カード
用語の所属
溶剤
揮発性有機化合物
関連する用語
クロロホルム
ゴキブリ

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