原始星

読み:げんしせい
品詞:名詞

宇宙に漂うガスやチリが集ったもの。星のたまごとも言われる。

ガスやチリの密度が高まると回転を始め、周りに円盤ができる(原始惑星系円盤)。これはやがて惑星となる。

巨大な円盤の中心には猛烈な速度のガスとチリの流れ、つまりジェットが生じる。ジェットは時に数兆kmにもわたって宇宙に広がる。

原始星の中心は次第に高温で高圧になり、激しい光と熱を放出する核融合反応が始まる。

核融合を始めた星は周りのガスとチリを吹き払い、一人前の星となって輝きだす。

このようにして、星はガスとチリの中から集団で誕生すると考えられている。