ストリーミングSIMD拡張命令。IntelのマイクロプロセッサであるPentium Ⅲから搭載された命令群のこと。開発中にはKNIやMMX2とも呼ばれていた。
レジスタが増えている関係から、タスク切り換え時に新レジスタの待避と復元処理をOS側が対応していないとならない。
このため、マルチタスクまたはマルチスレッドのOSの場合、古いOSでは使用することができない。
機能の有無は、EAXレジスタに1を代入してCPUID命令を実行し、EDXレジスタに得られたフラグのビット25が1かどうかで確認できる。
SSEでは計70命令が追加された。ニーモニックのルールは次の通りである。
また、movupsを除く殆どの命令で、メモリとの128ビットの読み書きには16バイトのアラインメントが必要。さもないと一般保護例外。
SSEで追加された新命令は、次の通りである。
以下の命令がMMX用に追加された。MMX2とも呼ばれる(MMXと同様に、SSE2からはXMMレジスタに対しても可能)。