Intelの開発したIA-32プロセッサで、Pentium Ⅱの後継製品。第六世代に属する。
以前より、CPUID命令などを使うことでプロセッサの種類や改訂数などがソフトウェアから識別できるようになっていたが、Pentium Ⅲからは更にCPU個々に96ビットの一意なシリアル番号を附番し、この番号をソフトウェアから参照することでマシン個々の判別をも可能とした。
電子商取引や電子メールなどのセキュリティ機能関連への応用が期待される。逆にプライバシーが外部に漏れる恐れもあるため、ユーザはシリアル番号利用のON/OFFが可能で、また出荷時設定はOFFとなっている。
iCOMP Index 3.0等が公表されている製品は次のとおり。500/600MHzの2製品のみKatmai、600E MHz以下はCoppermine。
後継は、Pentium 4である。