プロセス(タスク)を処理するために、マイクロプロセッサを割り当てる単位。プロセスが保有するジョブ。
マルチタスクの場合、一つのプロセスをタスクと呼び、これを一単位として切り替える。
マルチスレッドの場合では、プロセスを更に細かい単位に区切り、これを一単位として切り替える。この一単位がスレッドと呼ばれる。つまり、マルチタスクと同様、アプリケーションプログラム内でのマルチタスク処理が、マルチスレッドであるといえる。
すなわち、規模的には、スレッド≦(タスク≒プロセス)≦ジョブ、である。
マルチスレッド対応のOSで、例えば時間の掛かるI/O処理中でも他の処理が平行して行なえるのは、そのタスクが複数のスレッドに分割して処理され、実行可能なものから順次処理されているからである。
なお、プロセスとタスクは、プログラマから見た処理の単位がプロセス、システムから見た処理の単位がタスクと呼び分ける以外、特に差はないものと定義されている。