ASUSTeKのマザーボードで対応している電源関係の独自機能。ASUSTeKの特許であるらしい。
現在は、Intel系、AMD系問わず、ATX12V電源は普及しているため、EZ_PLUGをCPU電源供給用として搭載した製品はない。
しかし、最近はまた別の目的のために復活してきた。
nVIDIAのチップセットnForce4 SLI搭載のマザーボードでは、グラフィックカードを2枚挿してグラフィック機能を格段に向上させる技術「nVIDIA SLI(Scalable Link Interface)」に対応している。
具体的には、PCI Express ×16が2スロット搭載されており、ここにSLI機能対応のグラフィックカードを2枚挿し、かつ付属のSLI用ブリッジアダプタを取り付けることで、グラフィック機能を格段に向上させる。
さて、近年のグラフィックカードは高性能化と引き換えに大電流を消費する。これを二枚も刺したのでは電力が足りなくなる恐れがある。
また、電源装置のメイン電源供給コネクタはCPU付近に設置されることが多く、つまりスロットから距離があるため、スロットが大電流を消費するには条件が悪い。
そこで再びEZ_PLUGが登場した。PCI Expressスロットのすぐ傍に4ピンコネクタを配置しており、ここからスロットに電源を供給することができる。