JISキーボード(JIS X 6002)のかな配列(JIS配列)を用いた日本語入力方法。
日本語では打鍵数が少なく済むため、理論的にはローマ字入力より高速での入力が可能である。
しかし、JISキーボードの場合は実際は「かな」がキーボード四段に跨って配置されていたり、濁点・半濁点がShiftキーを要求する上に入力しづらい位置にある(゛はShift+@)。
位置は考えないとしても、濁点文字はShiftキーを含めれば都合3ストロークが必要である点は重要である。
超越したレベルになると単純な打鍵数が障壁になるので打鍵数が少ないほうが有利となり、JISかな入力も有効ではある。
しかし、四段の配列はタッチタイプするには難敵である。三段で済むローマ字入力より高速にタイプするには、相当な熟練が必要である。
このため、超高速を目指すならJISかな入力も選択肢に入るが、ある程度のスピード(といってもかなり速い)までで充分であるならローマ字入力でも特に困ることはない、という結論になる。