「Keep It Simple and Stupid」(単純でバカなままにせよ)、という原則。
よく使われる格言の一つで、次のようにも解釈されている。
「徹底的に簡単にする」という概念で、設計方針の有効な考え方として広く知られている。
例えばMicrosoft Windowsや、同社の技術や仕様全般は、KISSの原則の正反対を行なっていると見ることが出来る。
Windowsは不必要に複雑化しているためパフォーマンスが低い上に扱いにくく、挙句に信頼性も低いという結果をもたらしている。
Windows 3.1→Windows 95→(当初の)Windows 2000などの大幅なコード変更を従うバージョンアップでは、旧コードからの変換が非常に大変で、開発者たちも相当に苦労したと言われる。その結果、頻繁に昔のコードによるバグも発生した。