他の電子計算機に接続し、その計算機に文字を入力したり、逆に出力を文字として表示したりする装置。
いわゆる「キャラクタ端末」のこと。
特にUNIXを中心に使用頻度が高い。
TTY装置の実現法にはいろいろあり、古くはキーボードとプリンタからなる機械式の低速なタイプライター型端末であった。
現在では、ディスプレイ装置とキーボードを組み合わせたキャラクタ端末専用の装置や、コンピュータ上でTTYのエミュレーションプログラムを走らせて実現したものが使われる。
従来の形態によるパソコン通信もこのTTYによる通信で成り立っていて、最近のGUIによる通信と対比させて「TTY通信方式」などと呼ばれる。