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炭水化物
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質用語編 (NSUBY)
読み:たんすいかぶつ
外語:carbohydrate
品詞:名詞

組成式上、炭素からなっていると見られる化合物のこと。

目次
概要

一般式は「Cn(H2O)m」。

例えば葡萄糖はC6H12O6、つまり6個の炭素と6分子の水からなっていると見られる。なお、現在ではそれにあてはまらない炭水化物も存在する。

古くは「含水炭素」とも呼ばれたが、この名は廃れた。昨今の「ゆとり教育」では使用する語数を減らすため、これをデンプンとして教育している。

特徴
消化

生物は炭水化物を澱粉として体内に摂取し、消化により単糖類(葡萄糖など)を得る。これは生物の大切な栄養源である。

炭水化物はでは消化されず、小腸にて消化される。

摂取された炭水化物は、1gあたり約4kcalになるとされている。

栄養

炭水化物は最終的に水と二酸化炭素になる。水は腎臓尿として、二酸化炭素は肺から呼気として容易に排出できるため、エネルギー源としても利便性が良い。このような化学処理は肝臓で行なわれている。

消化によって得た葡萄糖ですぐに使われないものは、グリコーゲンとして貯蔵され、更に不要なものは脂肪として貯蔵される。

リンク
用語の所属
三大栄養素
関連する用語

澱粉
グリコーゲン
脂肪

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