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| Pentium III |
| 辞書:科学用語の基礎知識 中央演算処理装置商品名x86編 (INCPU86) |
| 読み:ペンティアムスリー |
| 外語:Pentium III |
| 品詞:商品名 |
Intelの開発したIA-32プロセッサーで、Pentium IIの後継製品。第六世代に属する。
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| 概要 |
| 機能等 |
正式な発表まではKNIと呼ばれていた新しいMMX機能、ストリーミングSIMD拡張命令(SSE)が搭載されている。
FSBが100MHzと133MHzに対応しており、下は450MHzから上は1GHz以上まで幅広く対応しているのも特徴。このプロセッサーで、Intel純正のx86 CPUとしては初めて初の1GHz突破を果たした。
| シリアル番号 |
以前より、CPUID命令などを使うことでプロセッサーの種類や改訂数などがソフトウェアから識別できるようになっていたが、Pentium IIIからは更にCPU個々に96ビットの一意なシリアル番号を附番し、この番号をソフトウェアから参照することでマシン個々の判別をも可能とした。
電子商取引や電子メールなどのセキュリティ機能関連への応用が期待される。逆にプライバシーが外部に漏れる恐れもあるため、ユーザーはシリアル番号利用のON/OFFが可能で、また出荷時設定はOFFとなっている。
| 形状 |
この製品も前のPentium IIと同様、基本的にはマイクロプロセッサーチップ単体ではなく、パイプラインバーストSRAM(PB-SRAM)を使った統合型ノンブロッキング・2次キャッシュ512Kiバイトと共にドータボードに搭載され、カートリッジとして供給される。
但し、FC-PGA(通称Socket 370)版もあり、これはマザーボードに256Kiバイトのアドバンスト・トランスファー・キャッシュを用意する事で2次キャッシュに対応する。
カートリッジのコネクターはPentium IIと同じく二段で計242端子のSlot 1であり、マザーボードが対応していればPentium IIと交換することも可能。
Pentium III 550EMHz
| 特徴 |
| 仕様表 |
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| マイクロアーキテクチャー | P6マイクロアーキテクチャ |
| コアのクロック周波数 | 450MHz〜1.2GHz |
| FSBクロック | 100/133MHz |
| 最大バス帯域幅 | |
| 1次命令キャッシュ | 16Kiバイト |
| 1次データキャッシュ | 16Kiバイト |
| 2次キャッシュ | 512Kiバイト/256Kiバイト |
| 製造プロセスルール | 0.25μm(Katmai)、0.18μm(Coppermine)、0.13μm(Tualatin) |
| ダイサイズ | |
| 集積トランジスタ数 | 950万 |
| 動作電圧 |
主な対応機能に、次のようなものがある。
| プロセッサーコア |
| 性能 |
iCOMP Index 3.0等が公表されている製品は次のとおり。500/600MHzの2製品のみKatmai、600E MHz以下はCoppermine。
| プラットフォーム |
| チップセット |
| 後継 |
後継は、Pentium 4である。
| リンク |
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