JR東海の非接触ICカードの愛称。ソニーが開発したFeliCaシステムを採用している。
マスコットキャラは「ひよこ」であるが、特別な名前は付けられていないようである。
2008(平成20)年9月時点で、名古屋エリアと静岡エリアの各駅で利用できる。具体的な範囲は次のとおり。
この他、Suica対応エリア(首都圏、仙台、新潟エリア)、ICOCA対応エリア(近畿圏、岡山・広島エリア)で利用できる。
なお、名古屋エリアと静岡エリアは共に単一のTOICAエリアであるため、両エリアに跨っての利用が可能。
ただし、TOICAエリアとは異なるエリアに跨っての利用(例:TOICAエリアで入場して、首都圏エリアで出場する。)は出来ない。
ここで言う「利用」は、改札機の入出場や清算だけではなく、自動券売機での切符購入や、履歴表示・印字、入金(チャージ)も含む。つまり、入金はTOICA圏だけでなく、Suica圏やICOCA圏でも行なえる。
現在はPiTaPa圏では使えない。
但し、TOICAとPiTaPaは重ねて利用できるため、定期入れなどに両方を入れておけば、改札を通過できる。
自動改札機の切符投入口の上部にセンサーが取り付けられており、このセンサーにカードをタッチするだけで改札機を通る事ができる。
JR東海には、JR東日本のイオカードのようなストアードフェアカードが存在せず、延々とオレンジカードのみを使ってきたが、TOICAによって切符なしでの乗車が可能となった。
大別して、次の2種類が発売されている。
また、12歳未満が利用できる小児用もある。
ICカードならではの特徴として、使い捨てでは無い点がある。TOICAでは、上限2万円まで、自動精算機や自動券売機などで繰り返して何度でもチャージして利用する事ができる(但し一回のチャージは最大1万円まで)。
また、ICOCA定期券ではICOCAと機能が融合しているため、定期区間外への乗り越しや、区間外からの乗車の場合でも(チャージ残金が足りれば)自動で精算が完了するので、精算機などの精算や切符の購入が不要となる。